枕木と緑が映えるナチュラルモダンな庭　四国中央市I様邸

玄関へのアプローチには枕木を使用しています。

緩いカーブを描いたアプローチはお子様にも気に入っていただけたようでジャンプしながら歩いてくれていました。

門柱にもアプローチと合わせて枕木を使っています。実際に使用されていた枕木なので新品のものには無い味わいがあります。

ポストはオンリーワンのフェイズを選んでいただきました。シンプルでスマートなデザインが庭にマッチしています。

アプローチ横にはモミジを植栽しています。初夏の新緑や秋の紅葉と季節を感じることができます。

枕木と植栽で道路との境界をさりげなく作っています。

境界に枕木を立てることで圧迫感のない仕上がりになり、足元も植栽ともよく合います。

境界の基礎上には東洋工業のシャルドブリックウォールを積んでいます。

シャルドブリックウォールは古レンガの質感と微妙な色調が表現されていて枕木との相性もバッチリです。

2月に植えたジューンベリーの花が咲いていました。

白い小さな可愛い花を咲かせます。

名前にもあるように6月ごろに赤い実ができ食べることができます。

デッキはリクシルの新商品、デッキDSを施工しています。

天然木の見た目と質感に近づけた商品になっています。

デッキのサイズも荷物を置いたり腰かけるのにもぴったりで、デッキ前のスペースも広く使える良いサイズ感だと思います。

デッキのサイズを決める時には、使い方をイメージして考えるのが失敗しないコツです！