白い壁に緑が映える庭　四国中央市N様邸

建物の正面には窓がなく白い壁が広がっていたので、アオダモ の植栽を提案しました。

白い壁がキャンパスのようで緑がよく映えています。

なるべく手入れの手間を省くために前庭はコンクリートにしています。

玄関横には植栽スペースを設けています。

アオダモ のスラッとした樹形が白い壁に映えています。

枕木との相性もバッチリです。

足元には下草を植えてグリ石を配置しています。

緑が入るとお庭がパッと明るくなりますね。

建物の裏手にはウッドデッキと人工芝を敷いた寛ぎのスペースがあります。

デッキも縁側のように腰をかけて過ごしたり、人工芝で過ごす時には荷物を置いたりと ちょうど良いサイズ感だと思います。

人工芝は1年中緑を楽しめますしメンテナンスも簡単なので、芝生を敷きたいけど手入れが面倒と言う方にもオススメです。

裏手のデッキと人工芝のスペースは道路に面しているので目隠しのフェンスを設置しています。

周りの目を気にしないプライベートな空間を確保できます。

こちらはティーズガーデンでよく使用する樹脂のフェンスです。

樹脂のフェンスですが見た目は自然な木目調となっているので木の温もりを感じることができます。

天然木の弱点である腐食が無くメンテナンスフリーなので手間をかけずに綺麗な状態を楽しめます。