門柱はガビオンと塗り壁を組み合わせています。
塗り壁は建物と雰囲気を合わせてブラック色をチョイス。
笠置やラインに板材を使うことで良いアクセントになっています。
ガビオンは自然な風合いも残しつつシャープな仕上がりになります。門柱前の花壇スペースにもガビオンにも使用しているグリ石を配置することで自然な一体感が生まれます。
ガビオンを使うとシンプルな中にもインパクトのあるアイポイントになってくれるのでオススメです。
ポストは施主様チョイスのオンリーワン のサイドエッジを施工しています。
クールな印象のウェアハウススタイルのポストです。
焼印を押したような文字とリベットをあえて見せるデザインになっていて、オールド感のある木材やコンクリートと組み合わせても味わいあるエントランスになります。
枕木を使ったアプローチです。
実際に使われていた枕木なので新品のものには無いヴィンテージ感が出ています。
ものによっては固定していたプレートや釘の跡が残っており独特の風合いがあります。
施主様の希望であえて段違いに配置しています。
裏庭にはイペ材のウッドフェンスを施工しています。
デッキやフェンス材と言えばイペと言われるほど長年使われている信頼性の高い木材です。
木模様がとてもキレイなので見た目にも楽しめます。
色味にバラつきがありますが、天然の木ならではなので 、そこも楽しんでもらえるポイントだと思います。
特徴は何と言っても高い耐久性で、ほとんどメンテナンスの必要がなく20年程度は保つと言われています。
豊富な実績からも安心して使っていただける木材です。